g7ワインはウェルシアで買える!初心者でもわかる選び方と注意点・口コミまとめ

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g7ワインとショッピングカート、ノートPCのイメージ、ネット購入を想起させるサムネイル
ナナシー

g7のワインをウェルシアで発見した!

ナナシー

あるって聞くけど見たことない。

こんな感じで翻弄されている方もいるのではないでしょうか。

手頃で美味しいと話題のg7ワイン。

しかしこのワインを取り扱うお店は限られており、一般的なスーパーでは見かけないことも多いのが現状です。

miku

結論から言えば、g7ワインはウエルシアで購入できます。

ただし注意したいのはウエルシア全店に置いてあるわけではないという点。

さらにg7ワインは種類が豊富なため、店舗によっては一部の人気商品しか取り扱っていないこともあります。

そのためサクッと入手したい方はオンラインショップからの購入がおすすめ!

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この記事ではg7の取扱い状況や、味わいと種類・価格や評価など詳しく解説します。

「どんなワインか、どんな銘柄あるか知りたい」という方はぜひご拝読ください。

≪この記事でわかること≫
・ウエルシアの取り扱い店舗の特徴
・ウエルシア以外の入手方法やハックドラッグとの関係
・g7ワインの豊富な種類と評価
・飲みやすくておすすめの銘柄
・g7に並ぶコスパの良いワイン

気軽に楽しめるワイン選びの参考になればうれしいです。

宜しければこちらもどうぞ。

目次

g7ワインはウエルシアにあるけど…

ウエルシアの店頭に並ぶg7ワインの各種ボトル。赤・白・ロゼなどが揃っている様子。

すべての店舗で取り扱っているわけではありません。

これはg7ワインがウエルシアの全店共通の定番商品ではなく、地域や店舗の判断で仕入れられている商品だからです。

また、ウエルシアではお酒そのものを扱っていない店舗もしばしば。

特に駅近の小型店舗や都心部の一部店舗では、酒類コーナー自体が存在しないこともあります。

実際に私の最寄り店舗は酒類の取り扱いがなく、飲料はソフトドリンクや栄養ドリンクしかありません。

総じてG7ワインを取り扱っている可能性が高いウエルシアは次のとおりです。

≪取扱いのある店舗の特徴≫
■酒類の販売コーナーが設けられている店舗
■店舗面積が広めの郊外型ウエルシア
■地域住民向けに食品や日用品を取り揃えている生活密着型店舗

≪取扱いのない店舗の特徴≫
■駅前や都心部のコンパクトな店舗
■処方箋・医薬品が中心のウエルシア薬局
■ハックドラッグ系列の一部店舗

g7ワインをウエルシアで探す際はこのような特徴を覚えておくとよいでしょう。

ただし、同じウエルシアでも「ハックドラッグ」系列だとさらに異なるケースがあります。

miku

ハックドラッグについても少し触れておきますね。

ウエルシアとハックドラッグはどう違う?

ハックドラッグは主に関東圏に展開していたドラックストアです。

2015年にウエルシアホールディングスの完全子会社となり、2016年にはウエルシア薬局株式会社に吸収合併されました。

合併後、一部地域のハックドラッグ店舗は「ウエルシア」に名称を統合。

しかし神奈川県と東京都の一部では、地域の親しみやブランド認知度を考慮して「ハックドラッグ」の名称が引き続き使用されています。

つまり名前は違えど現在はウエルシアもハックドラッグも同じお店です。

miku

基本的には取扱いのある店舗の特徴を基準に考えればOKです。

ただ、ハックドラッグは営業したままウエルシアに引き継がれています。

そのため店舗により取扱い商品はそのままだったり、ニーズに対応して変えたりなどケースは様々。

お店でお買い求めの際は実際に足を運んでチェックしてみる必要があります。

イオンなどの他のスーパーでも買えるのか

大型スーパーの売り場と日用品棚。g7ワインのような商品が並ぶ売り場のイメージ。

ウエルシア以外でg7ワインを見かけることもありますが、こちらも非常に限られています。

例えば「イオン」ではg7ワインの取り扱いがない店舗が多く定番のラインナップには入っていないようです。

miku

私の近隣スーパーである西友やOKストアでも見かけませんでした。

そのため「近くのスーパーにあるかな」と思って探しても、意外と見つからないというのがg7ワインの実情です。

あくまで「限られた店舗での限定流通」に近いポジションで、身近なスーパーでサッと手に入るタイプのワインではありません。

g7ワインの発祥はセイコーマート

実はg7ワインを最初に取り扱い始めたのは「セイコーマート」です。

北海道を中心に展開するこのセイコーマート(セコマ)は、ワインのプライベートブランドにも力を入れており、中でもg7はコスパの良さから支持されてきました。

つまりウエルシア以外での主な入手ルートはセイコーマートということになりますが、全国展開していないため入手のハードルはやや高めです。

”店舗数 1,188店(北海道1,090店、関東98店[茨城県89店、埼玉県9店])”
※2025年2月末現在

引用:セイコーマート公式

関東圏でも茨城と埼玉に集中しており、あとは北海道しかありません。

G7ワインは「セコマ発 → ウエルシアなどに拡大」という流れで広まったブランドなので、取り扱いのない店舗が多いのも納得できますね。

g7ワインの特徴は?デイリーワインとして愛される理由

食卓を囲む人々と、ワインを注ぐ手元。気取らない雰囲気の中で日常的に楽しむワインのイメージ。

g7ワインはチリ産のテーブルワインです。

「安いのに美味しい」とSNSでも話題になり、毎日の食卓にぴったりなデイリーワインとして親しまれています。

最大の特徴は高コスパかつ豊富なラインナップ

赤ワインや白ワインはもちろん、「グランレゼルバ」という商品まで様々。

それぞれの種類を詳しく見てみましょう。

g7 赤ワインのラインナップ(全4種類)

「グランレゼルバ」は、オーク樽で12ヶ月熟成させてコクを出した上位シリーズのこと。

通常のg7ワインに比べてより深みと複雑さのある味わいが特徴です。

【g7 赤ワイン一覧】

種類とタイプそれぞれの特徴
G7 カベルネ・ソーヴィニヨン
(赤ワイン)
≪ボディ≫
[ライト]□□■□□[フル]
≪渋み≫
[穏やか]□□■□□[しっかり]
≪味わい≫
渋みと果実味のバランスが良い、コクがある
≪合う料理≫
牛ステーキ、煮込み料理
G7 メルロー
(赤ワイン)
≪ボディ≫
[ライト]□□■□□[フル]
≪渋み≫
[穏やか]□■□□□[しっかり]
≪味わい≫
まろやかでやさしい口当たり、タンニン控えめ
≪合う料理≫
ハンバーグ、チーズ料理
G7 カベルネ・ソーヴィニヨン
グランレゼルバ
(赤ワイン)
≪ボディ≫
[ライト]□□□■□[フル]
≪渋み≫
[穏やか]□□□■□[しっかり]
≪味わい≫
熟成された深い味わい、スモーキーで濃厚
≪合う料理≫
ローストビーフ、ジビエ料理
G7 カルメネーレ
(赤ワイン)
≪ボディ≫
[ライト]□■□□□[フル]
≪渋み≫
[穏やか]□□□■□[しっかり]
≪味わい≫
カカオのような香ばしさとスパイシーさ、甘味・酸味・渋みのバランスが良い
≪合う料理≫
グリル肉、スパイシー料理

g7 白・スパークリング・ロゼワインのラインナップ(全5種類)

「シャルドネ レゼルバ」はフレンチオーク樽で10ヶ月熟成させたシャルドネの上位シリーズ

こちらも通常に比べてより深みと複雑さが増しており、ほろ苦さが絶妙です。

【g7 白・スパークリング・ロゼワイン一覧】

種類とタイプそれぞれの特徴
G7 ソーヴィニヨン・ブラン
(白ワイン)

 [甘口]□□□■□[辛口]
≪酸味≫
[優しい]□□■□□[キレ]
≪味わい≫
爽やかで酸味がやや強め、キレがある
≪合う料理≫
鶏肉のグリル、冷菜系
G7 シャルドネ
(白ワイン)

 [甘口]□□□□■[辛口]
≪酸味≫
[優しい]□■□□□[キレ]
≪味わい≫
フルーティーでほんのり甘い、すっきりした飲み口
≪合う料理≫
白身魚、サラダ、シーフード
G7 シャルドネ レゼルバ
(白ワイン)

 [甘口]□□□□■[辛口]
≪酸味≫
[優しい]□■□□□[キレ]
≪味わい≫
南国フルーツのような香り、後味のほろ苦さがバランスよく調和
≪合う料理≫
クリーム系パスタ、鶏肉料理
G7 スパークリング
(スパークリングワイン)

 [甘口]□□□■□[辛口]
≪酸味≫
[優しい]□□□■□[キレ]
≪味わい≫
桃やりんごのような香り、フレッシュな果実味。泡立ちはクリーミーでやや辛口
≪合う料理≫
前菜、魚介料理、軽食
G7 ロゼ
(ロゼワイン)

 [甘口]□□□□■[辛口]
≪酸味≫
[優しい]□□□■□[キレ]
≪味わい≫
爽やかなシトラスの香りと柑橘系のすっきりとした酸味、心地良い苦みが特徴のシャープで辛口なロゼワイン
≪合う料理≫
サラダ、シーフード、デザート

チリ南米のワインは安定した気候と豊かな土壌で育ったぶどうを使い、コスパに優れた高品質ワインを多く生み出していることで知られています。

g7ワインもその一つで、価格を抑えつつも丁寧な造りによって高い満足度を実現。

また、ラベルのデザインはシンプルで分かりやすく「G7」「GRAN RESERVA」などの表記が明確にされているので、ワイン初心者でも迷いにくいのもポイントです。

g7ワインの評判と価格

g7ワインの魅力のひとつはコスパ以上の価格と味のバランスの良さにあります。

1本500円〜800円程度(上位シリーズは1,500円~2,000円)で販売されており、この価格でしっかりとした味わいを楽しめるのは大きな強み。

SNSやブログなどの口コミでもその魅力が多く語られています。

ナナシー

オーク ブルーベリー ピーマン オークと渋みの野菜感、酸味は後にひくくらい強め。苦味。美味しかったです。

ナナシー

新世界っぽいシャルドネ 果実香豊か 白桃 パイナップル  パッションフルーツ  クリーム トロピカル風 はちみつ樽香 ヴァニラ 白い花 ヨーグルト コスパ高すぎる、、

ナナシー

セイコーマートのG7だと これはおいしい赤

引用:Vivino

g7ワインは「安いけど美味しい」という意見が多く「高級感は求めないけど、ちゃんとしたワインが飲みたい」というニーズに応えてくれます。

また、アルコール度数も赤・白ともに13%前後で味も飲みごたえも十分

初心者でも選びやすく手頃なので失敗しないワインとして「デイリーワインはg7で十分」とリピーターになる人も多いです。

初心者でも飲みやすい!g7ワインの人気3選

笑顔マークとチェックリストが描かれた評価表。初心者に人気のg7ワインを選ぶイメージ。

g7ワインはどれも手頃でおいしいですが「種類が多くて選べない」という声もよく聞きます。

そこでワイン初心者でも気軽に楽しめて、実際に人気が高いg7ワインを3つご紹介します。

選定のポイントは「飲みやすさ」「食事との相性」「手に入りやすさ」の3つ。

はじめてg7ワインを買う人でも失敗しにくい、そんな1本を選びました。

★G7 メルロー(赤)

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このワインは、まろやかでやさしい口当たりが特徴です。

赤ワインの渋みが苦手な人にもおすすめで、タンニン(渋み成分)が控えめなのでスッと飲めます。

ハンバーグやチーズとの相性も良く、冷蔵庫で軽く冷やして飲んでもおいしいです。

その飲みやすさから、SNSでも「赤ワインデビューはこれでした」という声が見られます。

miku

開封直後は渋みを強く感じましたが、暫く置いて飲むとまろやかになりました。

ボトル裏にも書いてある通り、17度前後の常温が最適だと感じます。

★G7 ソーヴィニョン・ブラン(白)

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白ワインらしい爽やかさがありつつ、ほんのりとした甘さが口当たりをまろやかにしてくれます。

辛口ワインが苦手な方やフルーティーな味が好きな方には特にぴったり。

さっぱりした料理との相性が抜群で、サラダやお寿司、白身魚などと一緒に楽しむのがおすすめです。

冷やして飲むと香りも立って、よりスッキリとした味わいに。

★G7 スパークリング

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桃やりんごのようなフルーティーな香りと、クリーミーな泡立ちが魅力のスパークリングワインです。

「ちょっと特別感のある1本がほしい」という日にぴったり。

前菜や魚介料理、軽めのパスタなどと合わせると食卓が一気に華やぎます。

やや辛口とはいえ甘みも感じられるので飲みやすく、食前酒にも向いています。

g7ワインはどれも手頃な価格で高品質。

初心者にとっては「どれを選んでもそこまで外れない」という安心感があります。

そのうえで、今回ご紹介した3本は特に「最初の1本」にふさわしいラインナップ。

まずはこの中から1本選んでいつものごはんにワインを加えてみてはいかがでしょうか?

好みではない味だった場合、こちらのアレンジや料理で美味しくいただくことができますよ。

中級者~上級者向けのg7ワイン

g7ワインは初心者向けの飲みやすいものが多いですが「もう少し深みが欲しい」「濃厚なワインをゆっくり味わいたい」という人にもおすすめの1本があります。

いずれも金賞受賞歴があり、実力が認められたワインたちばかりです。

G7 カルメネーレ

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黒系果実の香りとほんのりビターな風味、スパイシーな後味が特徴の赤ワインです。
フランス原産のぶどう品種カルメネーレを使っており、渋み・酸味・甘みのバランスが絶妙

ワインに慣れてくると「この複雑さがクセになる」と感じる人も多く、
普段から肉料理やエスニック、スパイシー系の料理を好む人にぴったりの1本です。

G7 カベルネ・ソーヴィニヨン グランレゼルバ (赤)

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通常のカベルネよりも熟成期間が長く、樽香(オークの香り)としっかりとしたコクがあります。

スモーキーな風味と渋みのバランスも良く、飲みごたえは十分。

ローストビーフやビーフシチューなど味の濃い肉料理と合わせると抜群に相性が良いです。

ワインに慣れてきた方が「次のステップ」として選ぶのにぴったりな1本と言えるでしょう。

「安ワインに見えない」「この価格でこの深さは驚き」といった声もあり、g7シリーズの中でも一歩リッチな体験ができる上位モデルといえるでしょう。

G7 シャルドネ レゼルバ(白)

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こちらは南国フルーツのような香りと、ほのかな苦味が共存した辛口寄りの1本

余韻が長く軽やかすぎないため、白でもしっかり味わいたい人に人気です。

特にクリーム系のパスタや鶏肉、魚のソテーと合わせるとワインの苦味と料理のコクが互いを引き立ててくれます。

「甘すぎる白は苦手」という人にもぴったり。

この2本はどちらもg7ワインの“もう一段上の魅力”を知るのにふさわしい銘柄。

普段使いワインを卒業したいときや、ゆっくりと余韻に浸りたい夜におすすめです。

g7に並ぶコスパの良いワインは?

FAQの文字とカラフルなキャラクター。g7ワインと他のコスパワインを比較・検討するイメージ。

g7ワインは、味と価格のバランスが取れた“コスパワイン”として人気ですが「他にも似たようなワインはあるの?」という声もよく聞かれます。

実はg7ワインと同じように手頃な価格帯でおいしく、スーパーなどで手に入る“コスパ最強ワイン”は他にもいくつか存在します。

中でもおすすめなのが「アルパカワイン」と「ダンシングフレイム」です。

≪g7との比較≫
・[アルパカワイン]
⇒入手しやすくて初心者向け、軽めで万人受けする味。
・[ダンシングフレイム]
⇒g7よりしっかりした味わいでワイン中級者におすすめ。
・[g7]
⇒安さと味のバランスがよくて程よく個性もある、赤・白ともにバランス型。

デイリーワインとして最も売れている「アルパカワイン

このワインはチリ産のサンタ・ヘレナ社が出しているブランドで、スーパーやコンビニでもよく見かける定番ワインです。

価格はg7と同じく500円〜700円ほど。

赤・白・ロゼ・スパークリングなどバリエーションも豊富で、どれもクセが少なくて初心者でも飲みやすいのがポイントです。

特に人気なのは赤の「カベルネ・メルロー」。

まろやかでバランスの良い味わいは日常の食事にすっと溶け込みます。

g7と比べるとやや軽めな印象ですが、流通量が多く手に入りやすい点が強みです。

アルパカワインの詳細は以下にまとめています。

中級者向けの「ダンシングフレイム」

こちらもチリ産で、コンチャ・イトロ社という有名なワイナリーが手掛けています。

g7よりも100円〜200円ほど価格帯は上ですが、そのぶん味に奥行きがあります。

赤ワインはフルボディ寄り、スパイシーさや果実の濃厚さが感じられて「プチ贅沢感」が欲しいときにぴったり。

ボトルデザインもスタイリッシュで、ちょっとした手土産にも使いやすいのがポイントです。

「g7よりもう少し深みが欲しい」という人には、まさに橋渡しとなる1本。

ダンシングフレイムの詳細は以下にまとめています。

このように、g7ワインに並ぶコスパの良いワインは複数ありますが「どれがいいか」は飲む人の好みと目的によって変わります。

失敗しない選び方としては「気軽さを求めるならアルパカ」「濃さと個性ならダンシングフレイム」「その中間がg7」
と覚えておくとよいでしょう。

ワイン選びの幅を広げたい人は、ぜひ他のコスパワインも飲み比べてみてください。

【まとめ】g7ワインはウエルシアにあるけど、確実なのはネット購入

結論としてg7ワインはウエルシアで買えます

ただし、店舗によっては取り扱いがない、または種類が限られている点には注意が必要です。

そのため確実性と手間を減らすなら現時点ではネット購入の活用が一番です。

ウエルシアやセイコーマートで出会えなかった銘柄も、オンラインショップなら見つかるかもしれません。

重たい持ち運びも不要、かつ無駄足を防ぐことにも繋がるでしょう。

≪g7ワインに関するまとめ
◎ ウエルシアとハックドラッグは同じお店だが取扱状況は異なる
◎ 一般的なスーパーには出回っていない
◎ g7ワインはセイコーマートが発祥
◎ g7ワインはチリ産の高コスパなデイリーワインで味・価格・種類のバランスが優秀
◎ 初心者から上級者まで楽しめる
◎ おすすめの飲みやすい3選は「メルロー」「シャルドネ」「スパークリング」
◎ 上級者向けには「グランレゼルバ カベルネ」や「シャルドネ レゼルバ」がおすすめ
◎ g7と並んで人気のコスパワインは「アルパカ」や「ダンシングフレイム」

その1本が、あなたの「いつものワイン」になるかもしれません。

気軽に楽しめて、ふとした食卓をちょっと特別にしてくれる。

そんなg7ワインとの出会いを、ぜひ楽しんでみてください。

美味しいワインをお探しならこちらもどうぞ。

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