ワイン一本空けるのは強いと言える?女性と男性の適量と注意点を解説

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ワインボトルを口に運ぶ女性の写真。ワイン一本を飲む姿から、お酒に強いかどうかの印象を問うイメージ

みなさんはワインを一本まるごと飲んだことがありますか?

miku

もちろん私はウワバミなので…。

ワインはお酒の中でも「アルコール度数は高め」という認識ですが、実際はバリエーションも豊富。

最近では、ビールやチューハイのように軽やかに飲める低アルコールのスパークリングワインから、静かに夜のひと時を楽しむタイプまで様々。

実は「お酒に強いかどうか」は飲める量やアルコール度数のみではなく、体質や年齢、体調などさまざまな要素が関係しています。

それでは「本当にワインを一本飲めたらお酒に強い」と言えるのか?

そもそもワイン1本ってどのくらいのアルコール量で、どんな影響があるのか?

気になりますよね。

この記事ではそんな疑問をわかりやすく解説していきます。

【この記事で分かること】
・ワイン一本は何合に相当するのか
・ワイン一本を飲んだ後、酔いがさめるまでの時間
・ワインに含まれるポリフェノールの効果
・男女による違いと、適切なペースの目安
・翌日を快適に過ごすための、飲み方や体のケアのポイント

自分にとって“ちょうどいいワインの量”や“無理のないペース”を知っておけば、もっと安心してワインを楽しめるようになりますよ。

そして飲む本数だけでなく「どんなワインを選ぶか」も大切。

特別な一本を探している方にはオーパスワンや、有名なゲーム会社、カプコンの社長が手がけるrindoのようなフラグシップワインもおすすめです。

目次

ワイン一本空けるのはお酒に強い?

ワイン一本を飲み終えた空のボトルとグラスが並ぶ写真。

結論から申し上げますと、ワイン1本を一人で飲める人は一般的に「お酒に強いほう」と言えます。

ワイン1本の標準的な容量は750ml。

アルコール度数はおおよそ12%〜15%程度と、他のお酒と比べてやや高めです。

たとえばビールのアルコール度数は平均で5%前後。

ワインのアルコール量をビールに換算すると、おおよそ1.5L〜2L(500ml缶で3〜4本分)に相当します。

miku

アルコール度数9%のストロング系チューハイなら約2.2本分に相当する計算です。

こうして比べてみると、ワイン1本にはかなり多くのアルコールが含まれていることがわかりますよね。

ではここから、ワインの種類によってどれくらいアルコール度数や含有量が変わるのか、もう少し詳しく見ていきましょう。

ワインの種類別・アルコール度数の目安

ひと口に「ワイン」と言っても、その種類によってアルコール度数は意外と幅があります。

そこで今回は、代表的なワインの種類ごとに「アルコール度数」と「ワイン1本(750ml)あたりに含まれる純アルコール量」の目安を一覧にしてみました。

ワインの種類アルコール度数と含有量目安
(一本750mlあたり)
白ワイン(甘口)約9%(約54g)
白ワイン(辛口)約11%(約66g)
赤ワイン約13%(約78g)
スパークリングワイン約12%(約72g)
ロゼワイン約11%(約66g)
フォーティファイドワイン(例:ポート)約18〜20%(108〜120g)

このように甘口の白ワインなどはアルコール度数が低めですが、ポートワインや酒精強化ワインなどはかなり高くなります。

また、甘めのワインでも飲みすぎれば翌日に響くことも。

たとえば「アップルワイン」も飲み方によって印象が変わるので、気になる方は以下の記事も参考にしてください。

ラベルに書かれている「◯%」という数字を見ながら、「今日は少し軽めにしよう」などと調整してみるのも良いでしょう。

次は「お酒に強い」とされる目安について、アルコール量を基準に見ていきましょう。

ワイン500mlでも飲み過ぎ、ワインボトル半分でも強いと言える

ここまで読んで「ワインは甘口でも意外とアルコールが強い」ということが伝わったのではないでしょうか。

たとえば、ワインボトルの半分と聞くと軽そうですが、実はそれだけでもストロングチューハイ(350ml・9%)より多くのアルコールを含んでいます。

では実際に、ビールやチューハイと比べて、飲み物ごとにどれくらいのアルコールが含まれているのかを確認してみましょう。

ちなみに、日本の厚生労働省では「1日あたりの適度な飲酒量」を純アルコール20gと定めています。

出典:厚生労働省

飲み物の例純アルコール量(g)
ビール缶(500ml・5%)約20g
ワイン1杯(120ml・13%)約12g
ワイン1本(750ml・13%)約78g
チューハイ(350ml・4%)約11g
ストロングチューハイ(350ml・9%)約25g
ストロングチューハイ(500ml・9%)約36g

この表からもわかるように、ワインを1本空けると純アルコール量はなんと78g。

これは厚労省が定める「1日の節度ある飲酒量」の約4倍近くにあたります。

つまり「ワインを半分飲んだだけ」でも、純アルコール換算では20gを超えてしまうわけです。

もちろん、酔いの回り方やアルコールへの耐性は人によって異なります。

でも、「ワイン半分=けっこうしっかり飲んだ量」という感覚は覚えておいて損はないでしょう。

ワイン一本は何合に相当する?

健康診断などでよく見かける「お酒○合分」という表記。

miku

…正直、ピンとこないですよね。

「合(ごう)」なんてあまり使わないし、「それってどれくらいなの?」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

ちなみによく使われる基準のひとつが「清酒一合=180ml」で、これに含まれるアルコール量は約22g

これは厚生労働省が推奨する「1日の適量」とされる純アルコール20gとほぼ同じなんです。

では、ワイン1本(750ml)を“何合”に換算するとどうなるのか。

答えはおおよそ3.5合分に相当します。

つまり「ワインを一本飲む」という行為は、日常的に見るとかなり多い部類に入ることは知っておいたほうが良いでしょう。

強くても弱くても「ケア」が一番大事

たとえワイン一本を飲める人でも、「強いから大丈夫」と思いこむのは危険。

なぜなら、“酔い”はその日の体調や空腹度、睡眠不足の有無によって大きく変わるからです。

miku

空きっ腹にお酒、あえて無茶をした経験に心当たりがある方もいるのでは?

普段は平気でも、たまたま疲れていたり食事を抜いた状態だと酔いが早く回ったり、翌日に影響が出たりすることもあります。

肌荒れや頭痛など、体に出る影響も人それぞれ。

だからこそ「私は大丈夫」と過信せず、“お酒の強さ”より“体のケア”を大切にしましょう。

【すぐにできる二日酔い・体調ケア対策】
・ワインと一緒に必ず「水」を飲む
・空腹で飲まない(胃に負担がかかりやすいため)
・飲酒後はスポーツドリンクや白湯で水分補給
・飲み終わり時間を早めに設定する
・翌日の予定がある日は「ボトル半分」にセーブする

分かっていても「つい飲みすぎちゃった…」という気持ち、よくわかります。

そうした場合は飲酒前や翌朝に飲めるケア用のドリンクやサプリなど頼るのも一つの手です。

大切な翌日を二日酔いで台無しにするより、ずっといいですよね。

私が愛用、常備している品も少し紹介しておきますね。

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また、お酒を飲んでいると食事も進むため胃もたれしがち。

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ワイン一本を飲む女性はどう見られる?印象とリアルな声

ワイングラスに白ワインを注いでいる女性の手元の写真。
miku

これは他人事ではありませんが、正直シーンによっては「引かれる」こともあります。

ただし、それはあくまで「場の雰囲気による」と言ってもいいでしょう。

たとえば、友人同士でワイワイ盛り上がっている席なら「良い飲みっぷり」「さすがお姉さま」と称賛されたり。

一方で、異性と二人で静かに飲むようなシーンでは「えっ、一本空けたの?」「ちょっと飲みすぎでは…?」と驚かれることもあります。

つまり大切なのは、TPO(時・場所・場合)を意識した飲み方

ときには、少し控えめに“猫をかぶる”ことも大人の気遣いです。

飲む量そのものよりも「どう見られるか」「誰といるか」に気を配るだけで、印象は大きく変わりますよ。

これらはケースバイケースの対応がベストなので、様々なシーンに対応できるようにワインの種類や、ひっそりとカロリーなども押さえておきましょう。

赤ワインと白ワインはどっちが酔いやすいのか?

アルコール度数だけで比較すると、赤ワインのほうがやや高めです。

・赤ワイン:アルコール度数12〜14%
・白ワイン:アルコール度数9〜12%

そのため、同じ量を飲んだ場合は赤のほうが酔いやすいと言えます。

ただし、赤ワインは渋みや重さがあるため、自然とゆっくりとしたペースで飲む人が多くなりがちです。

一方で白ワインは冷やして飲むことが多く、口当たりも軽やかなので、つい飲むスピードが上がってしまうことも。

つまり赤か白かで酔い方が変わるというより、「飲むスピード」や「好み」などが酔いやすさに影響すると捉えたほうが良いです。

それぞれのアルコール度数をざっくり頭に入れつつ自分のペースで楽しめば、ワインとの付き合いももっと快適になりますよ。

また、飲みやすいアレンジも知っておくと安心。

赤ワインの炭酸割りについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

ワイン一本のカロリーは○○○kcal

ワインを一本飲むと気になるのがカロリー。

たとえば赤ワイン(750ml・13%)の場合、一本あたり約525kcalほどになります。

ワインの種類一本あたりのカロリー
赤ワイン(辛口)約525kcal(750ml)
白ワイン(甘口)約600kcal(750ml)
スパークリングワイン約500kcal(750ml)

これはどのくらいの量かというとお茶碗2〜3杯分のごはんに相当します。

ワイン自体は糖分が少なめですが飲みすぎるとその分カロリーも積み重なるため、日常的に1本飲む習慣がある人は注意が必要です。

適量であれば大きな問題はありませんし、食事と合わせてバランス良く飲むことで満足感が得られやすく、逆に間食を防げるという人もいます。

ワインのポリフェノール効果は継続的な摂取が◎

赤ワインには「ポリフェノール」が含まれていることは、もはや周知の事実。

ポリフェノールの中でも有名なのが「レスベラトロール」や「カテキン」などで、抗酸化作用があることで知られています。

ただし、ポリフェノールは一度にたくさん摂ったからといって、すぐに効果が出るわけではありません。

出典:プレジデントオンライン

あくまで継続的な摂取が大切であり、毎日一本飲むなどはアルコール量の観点から本末転倒になります。

「おいしく飲んで、気づいたら体にもいいことをしていた」くらいの気持ちでいるのがちょうどよいバランスでしょう。

ワイン一本は飲みすぎ?女性と男性の適量

ワインボトルと赤ワイングラスを前に向き合う男女のシルエット。ワイン一本の適量を男女で考えるイメージ

厚労省が推奨する1日のアルコール摂取量は20gとのことですが、実は男女によっても違いがあります。

【男性】
・1日あたり純アルコール約20gまで
→ ワインならグラス1.5杯(約180ml)程度
【女性】
・1日あたり純アルコール約10g~13g程度が目安
→ ワインならグラス1杯(約120ml)まで
※上記はあくまで健康的な成人を対象とした一般的な目安です。体重・体質・年齢などにより適量は変わるため、一律には判断できません。

こうして見ると、ワイン一本(750ml)=男性基準の約4倍、女性基準の約6〜7倍にもなることがわかります。

もちろん特別な日やイベントなら1本飲むこともあると思いますが、日常的に続けるには少し多すぎるかもしれませんね。

あくまで基準ですが覚えておいて損はないでしょう。

ワイン一本は何時間で酔いが醒めるのか

まず知っておきたいのが、「アルコールが体から抜けるには思ったよりも時間がかかる」ということ。

ワイン一本だとおよそ7~8時間を要すると言われています。

これは平均的な成人男性のケースであり、女性や体格の小さい人はもっと時間がかかるなど個人差はあるでしょう。

また、基本的に体内でアルコールが抜ける時間と摂取したアルコール量は「ほぼ比例」します。

摂取した純アルコール量酔いがさめるまでの目安時間(平均)
約20g(ワイン約180ml)約2時間
約40g(ワイン約360ml)約4時間
約78g(ワイン一本=750ml)約7〜8時間

誤解されやすいのですが、時間が経てば“自動的に全部抜ける”わけではありません。

また、酔いの残り方は様々なので注意が必要です。

一本飲むためにかける理想の時間は「2〜3時間以上」

「どのくらいの時間をかけて飲むべきなの?」という声もよく耳にします。

これに対しては、2〜3時間以上かけてゆっくり飲むのが理想的

理由はシンプルで、時間をかけるほど酔いがゆっくり進み、体への負担も軽くなるから。

たとえば、ワイングラス1杯(150ml)を30分かけて飲むと1本(5杯分)で2.5時間かかります。

これは**「理想的な飲みペース」とされる範囲**にぴったりです。

また、飲みながら水や炭酸水をはさむ“チェイサー”も効果的。

お酒と一緒に水を飲むことで酔いのまわり方をゆるやかにし、翌日に残りにくくなります。

「今日はゆっくり楽しむ日」と決めて、会話や食事を大切にしながらペースを守る

それがワインを楽しむ上でいちばん大切な心がけです。

一番強いのは酔いが醒めるのが早くて翌日に残らない人

本当に強いのはたくさん飲める人ではなく、“酔いが早くさめて翌日にまったく残らない人”です。

これは生まれつきの体質によるところが大きく、アルコール分解酵素(ADH・ALDH)が活発に働く人ほど早くアルコールを処理できます。

つまり「強さ=飲める量」ではなく、「飲んだ後の回復スピード」こそが真の強さの指標と言えるでしょう。

また、「お酒に慣れてきたから強くなったかも」と感じることはあるかもしれません。

しかし体質そのものが変わるわけではなく、実際には酔いに対する慣れや、気づきにくくなっているだけのこともあります。

長く飲めば飲むほど体への影響はじわじわ蓄積していくため、無理せず自分のペースで楽しむことが大切です。

毎日ワイン一本は避けたほうがいい?知っておくべき注意点

空になった複数のワインボトル。飲みすぎや習慣的な飲酒への注意喚起を示すイメージ

ストレス社会の現代だからこそ、つい毎晩のようにワインを開けてしまう方は意外と多いのではないでしょうか?

miku

その気持ちは激しく解ります。

私は今でこそワインが中心、節度ある飲み方をしていますが、過去にはウイスキーをストロングチューハイで割って飲むなどしていました。

その場は確かに楽しいです。

しかし体にとっては知らないうちに負担がかかっているかもしれません。

“楽しみながら飲む”をキープするために、無理せず続けられる飲み方を一緒に見直してみましょう。

気持ち悪いと感じたら休肝日を

たとえ普段は平気でも、時には「今日は少し重いかも…」と感じる日などがあります。

そして慣れてしまうと「なんとなく調子が悪い」が当たり前になって気付きづらくなることもしばしば。

特に感じやすいのが、翌朝の胃のムカつきや倦怠感、眠りの浅さなど。

こうした違和感があるときは、体が休みたがっているサインと考えるのが自然です。

毎日がベストコンディションではないので、些細な変化でも感じたなら休肝日を設けましょう。

ポイントとしては休肝日を「我慢の日」にしないこと。

炭酸水やノンアルワイン、お気に入りのハーブティーなどを代わりに取り入れると気分よくリズムを整えられます。

個人差はあれど、お酒は年齢により弱くなる傾向がある

「若いころは全然平気だったのに、最近すぐ酔うようになった…」という方は少なくありません。

これは加齢によりアルコールの分解能力が自然と低下していくことに関係しています。

40代以降になると肝機能がゆるやかに衰え、また筋肉量や水分保持力も低下。

同じ量のワインでも「翌日に残る」「疲れやすい」といった変化が起こりやすくなるのです。

つまり「お酒が弱くなった」のではなく、「体がちゃんと変化している」ということ。

年齢に応じて飲み方を見直し、翌日まで快適に過ごせる量を見極める意識が大切です。

【まとめ】ワイン一本空けるのは強いけど無理なく楽しむのが一番

本当に大切なのは「自分に合った量で、気持ちよく楽しめているかどうか」です。

女性と男性では適量にも差があり、加齢によって許容度も変わります。

また、ワインは香りや味わいをゆっくり楽しむお酒。

2〜3時間かけて飲むことで体への負担も少なく済みます。

「強い・弱い」で比べるのではなく、「長く付き合っていける自分にとってちょうどいい飲み方」を見つけることがベストでしょう。

それでは今回の内容をまとめます。

【ワインを一本空けることについてのまとめ】
・ワインを一本空けられる人は基本的にはお酒に強い
・ワインボトル半分でもお酒に強いほうだと言える
・ワイン一本は約3.5合に相当する
・本当にお酒が強い人は翌日に残らない人
・赤と白では酔いやすさが異なり、カロリーや成分にも違いがある
・一本と言えどワインの種類によってアルコール量は変わるので注意が必要
・男女で適量は異なり、年齢とともに許容範囲も変わってくる
・ワイン一本の酔いを醒ますには7~8時間必要
・一本飲むなら2〜3時間かけるのが理想的なペース
・毎日飲み続けると体に負担が蓄積しやすくなる
・気持ち悪さを感じたら「休肝日」で体をリセット
・翌日に響かせないための対策(ケアアイテムや飲み方の工夫)が大事

ワインは無理に飲むものではなく、心地よく楽しむもの。

強い・弱いよりも「気持ちよく酔えるか」がいちばん大切です。

今夜も一杯、あなたらしいワインタイムを。

宜しければこちらもどうぞ。

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