ワインエキスパートは意味ない資格?独学の難易度やソムリエとの違いを徹底解説!

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ワインエキスパートとソムリエの違いや難易度を象徴するサムネイル画像。ソムリエが白ワインをグラスに注いでいる様子が写っている。

ワインが好きになってくると「もっと知識をつけたい」「せっかくなら資格を取りたい」と思う人も多いはず。

miku

私も日々勉強しております。

そんなときに目にするのが「ワインエキスパート」という資格。

名前は聞いたことがあるけれど、実際にどんな資格なのかよくわからないという方もいるでしょう。

また、ネットで調べてみると「意味ない」といった声もちらほら…。

時間とお金をかけて挑戦する資格が、本当に価値があるのか心配になりますよね。

実際、ワインエキスパートには賛否両論があるようです。

そこで今回はワインエキスパートについてどんな資格なのか、本当に意味はあるのか深掘りしていきます。

【この記事でわかる5つのメリット】
・ワインエキスパートが「意味ない」と言われる理由
・ワインエキスパートとソムリエの違い
・キャリアアップとして有効なのか
・独学で合格する方法や受験費用などの実情
・実際の難易度や合格率

メリットやデメリットを押さえつつ、どんな人に向いているのかわかりやすく解説していきます。

過去出題実績のある「マスカットベリーA」や「シャトー・モンペラ」についてはこちらをどうぞ。

目次

ワインエキスパートは意味ない?資格の価値を検証

ワインエキスパート資格の試飲会風景。テーブルに並んだ白ワインとメニュー表が見える。

「ワインエキスパートって、取っても意味ないのかな…」そんなふうに不安に思って検索している方は多いかもしれません。

実際にSNSや口コミでは「趣味の延長」「仕事に使えない」といった声も見かけます。

費用もかかるし、時間も取られるなら尚更のこと。

しかし取得した人の中には、確かに「取ってよかった」と感じている人もいます。

なぜ『意味ない』と言われるのか?実際の声と理由を解説

よくある理由としては次のようなものが挙げられます。

【ワインエキスパートの意味がないと言われる理由】
・資格を持っていても仕事に直結しにくい
・年会費など維持費がかかる
・取ったけど活かしきれていない人が多い
・飲食業で働いていないと評価されにくい

たとえば「資格を取れば仕事に役立つ」と思っていた人が、イメージほどの成果が出ずにガッカリしたり。

「取得すれば新しい世界が開ける」と期待していたものの、取得前と特に変わらなかったり。

つまり、意味がないと言われる背景には、「思っていたのと違う」と感じた人の理想と現実のギャップにあります。

また、誰もが知っているようなメジャーな資格ではないため、取得しても周囲から評価されにくいことも一因でしょう。

後悔しないためには、まず「何のために取るのか」「どう活かすのか」をはっきりさせる必要があります。

そして「どんなメリットがあるのか」も必ず押さえておきましょう。

目的が明確であれば後悔することはありませんし、意味のある資格になります。

取得することで得られる3つのメリット

「ワインが好きだからもっと知りたい」そういった想いからワインエキスパートを目指す人は多いはず。

それでも充分過ぎる理由ですが、現実的な資格の恩恵も知っておきましょう。

【恩恵1】ワインの知識が体系的に身につき、選ぶ力がつく

今まで「なんとなく」選んでいたワインも、ワインエキスパートを通して「ブドウの品種」「産地」「製法」などの違いが理解できるようになります。

数多くのワインの中から自分にぴったりの1本を選ぶ力が身につくでしょう。

また、知識があれば飲んだ時のイメージが膨らみ、これまで気づかなかった新しい発見があるかもしれません。

お祝いの席や相手へのプレゼントなどでも迷うことなく自信を持ってオススメできる一品が選べます。

【恩恵2】ワインを通じた人との繋がりが増える

ワインエキスパートはただの資格ではなく“共通言語”になります。

たとえばワイン会や飲み会で話題になったり、同じ資格を持つ人との交流が広がるなど、人間関係を深めるきっかけになることも。

また、多くを語らずとも資格を持っているだけで「ワインが好き」ということが伝わります。

資格の合格者にはバッジが配られ、それを付けてお店に行くことでスタッフと自然に会話が生まれる…そんな楽しみ方もあるのです。

【恩恵3】飲食・旅行の楽しみが一気に広がる

ワインエキスパートを取得すると、普段のレストランや旅先での「食」と「体験」のレベルが、ぐっと上がります。

たとえばレストランでワインリストを渡されたとき。

これまでは「なんとなく赤」「おすすめで」と頼んでいた人でも、「ブルゴーニュのピノ・ノワールで軽めのものを」と自分の好みを伝えられるようになります。

料理の相性を考えて選ぶ楽しさも加わり、ワインを含めた食体験が一つの作品のように感じられるでしょう。

知識があれば旅先でしか味わえないワインなどを発見する可能性も秘めています。

来年に向けたチャレンジは既に始まっている

ワインスクールならビギナー向けから本格派まで様々な講座が用意されています。

2025年の試験は進行中、または既に済んでいるため来年に向けて始めるには最適な時期です。

無料体験があるので、まずは気軽に参加してみましょう。

無料体験会の参加方法やアクセスについては以下でご紹介しています。

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ワインエキスパートが向いている人・向いていない人

では、ワインエキスパートはどんな人に向いているのでしょうか?

簡単にまとめてみました。

向いている人向いていない人
○ワインが大好きで知識を深めたい
○自分のペースで学ぶのが好き
○発信活動(ブログ・SNS)に活かしたい
○飲食業に少しでも関わっている人
△資格の保持を評価されたい
△職業にしたい人
△取得後の目的がはっきりしていない
△交流などには興味がない

つまり、取得後の目的や活用イメージがあるかどうかが分かれ道。

「取ったあと何をしたいか」が明確な人ほど、資格の価値を引き出しやすいのです。

メリットから分かるように、ワインエキスパートは「意味ない」と言い切るにはもったいない資格。

趣味としてはもちろん、発信や人間関係にも広がりを持たせてくれます。

ナナシー

なぜ資格なのに職業には不向きなの?

miku

本業にしたいなら「ソムリエ」のほうが有利だからです。

もちろんワインエキスパートも立派な資格ですが、どちらかというと知識中心。

本業にするには「実務経験」が大きく影響を与えます。

ワインエキスパートが評価されるケースとその限界

結論から言えば資格そのものが武器になるケースは限られるでしょう。

ワインエキスパートが評価されやすいのは、以下のような業種です。

【評価されやすい業界】
■ワインショップ(販売・アドバイザー)
■ワインを扱う飲食店(ソムリエ補助・スタッフ)
■百貨店・催事などの酒類販売イベント
■インポーター(ワイン輸入販売会社)の補助職
■ワインスクールのアシスタント

ただし、いずれも「実務経験」や「接客力」が評価の中心となるため、資格を持っているだけではアピール材料が弱くなってしまいます。

逆に、飲食経験がある人や、もともとワインに関わる仕事をしていた人が足がかりとして取得するにはとても良い資格。

履歴書に書ける資格としても通用しますし、「ちゃんと勉強している人だな」という印象を与えることができます。

それではなぜ「ソムリエ」の資格のほうが有利なのか。

ワインエキスパートとソムリエの違いをチェックしてみましょう。

ワインエキスパートとソムリエの違い・合格率や難易度

ワインエキスパートとソムリエの違いを表す構図。片側ではソムリエがワインをテイスティングし、もう片側では教本を持つ人物が学習している。

どちらもワインに関することは確かですが、明確な違いはわかりませんよね。

miku

当時は同じ疑問を持って調べました。

ソムリエとの違いは?対象者・試験内容・役割を比較

大きな違いは、先ほど出てきた「実務経験や接客の差」です。

【ソムリエとワインエキスパートの違い】

ソムリエワインエキスパート
主催団体≫※共通
一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A.)
対象者
飲食業などのワイン提供従事者
対象者
一般のワイン愛好家
受験資格
実務経験2年以上必須
受験資格
誰でも受験可能
試験内容
筆記+テイスティング+サービス実技
試験内容
筆記+テイスティング(実技なし)
求められる能力
サービス能力・顧客対応力・実務知識
求められる能力
座学・知識中心、ワインへの理解力
活かし方
レストラン・ホテルなどの現場職に直結
活かし方
趣味・発信・一般教養・副業に活用
更新要件≫※共通
年会費15,000円(協会員として継続)

つまり、ワインエキスパートは誰でも受けられる資格であり飲食業に携わっていない方でもチャレンジできます。

一方ソムリエは、飲食の現場で働くプロが対象

お客様にワインを提供する「技術」や「ふるまい」も問われるため、ワインエキスパートよりも実践寄りの内容になっています。

難易度と合格率はどれくらい?初心者でも受かるのか

気になるのが難易度と合格率ですよね。

ワインエキスパート試験の合格率は、毎年約30〜40%程度。

一方でソムリエは約25〜35%前後と、やや難しめですがそれほど差はありません。

ワインエキスパートは誰でも受けられるぶん「独学で挑戦する人」も多く、準備の仕方によって合否の差が大きく出る傾向があります。

対してソムリエはサービス実技試験があるため、「飲食経験のある人」であっても油断はできません。

ワインエキスパートに合格できれば知識面ではソムリエと同等と言えるでしょう。

どちらもしっかりと勉強時間を確保すれば、初心者でも十分合格の可能性はあります。

ワインエキスパートからソムリエへキャリアを広げるには?

この2つの資格は、ステップアップの関係にもあります。

まずワインエキスパートで知識を固めた後「飲食業にチャレンジしたい」「現場に出たい」と思えば、経験を積んでからソムリエ試験に挑戦することも可能です。

特に、これからワインを仕事にしたいと考えている人は、ワインエキスパートが“入り口としての資格”になることもあります。

また、両資格とも同じ団体(日本ソムリエ協会)が主催しているため出題範囲も重なる部分が多く、ワインエキスパートの勉強がそのまま役立つという利点も。

miku

「まずはワインエキスパートから」という気持ちなら充分生かせる資格でしょう。

ワインエキスパートとソムリエは同じワイン資格でも目的と立ち位置がまったく違います。

趣味や教養として楽しみたい人にはワインエキスパート、プロとして現場で活かしたい人にはソムリエ。

どちらもそれぞれの魅力と価値がある、ワインの世界を深めるパートナー資格と言えるでしょう。

ワインエキスパートの費用相場

スクールや受験料ってどれくらいかかるのか、これは抑えておきたいポイントの一つですよね。

この章では独学とスクールに通ったケースの双方から見ていきましょう。

受験料・教材・スクールなど費用の相場

それぞれ項目別に分けた費用の相場は次のとおりです。

【受験にかかる主な費用】

項目金額目安
一般受験料(1回目・1次+2次 教本付)32,900円
教材(公式テキスト・問題集)約5,000〜10,000円
スクール受講料(任意)◆ヴィノテラスワインスクール:約98,000円
◆アカデミー・デュ・ヴァン:約151,800円
認定登録料(合格後)20,950円
初年度以降の年会費(合格後)15,000円/年

つまり独学で受験する場合でも約5万円~6万円、スクールを利用すると約15万円〜20万円となります。

また、スクールはテイスティング講義もついていますが、独学だとワインも自分で揃える必要があります。

効率よく学習しないと出費はかさんでいくので注意しましょう。

以下では独学におすすめのテイスティング対策をご紹介しているので参考にしてください。

ワインエキスパート・ソムリエの独学テイスティング対策

本格的なテイスティング試験対策

ワインエキスパート・ソムリエ共に受験は2回まで可能

どちらも約2ヶ月ほど試験期間が設けられており、2回まで受験が可能。

ただし、2回目の受験は1回目よりも受験料がかかります。

【回数による受験料の違い】
1回目:一般 約32,900円(税込)
2回目:一般 約37,800円(税込)

およそ5,000円程度上がってしまうので、なるべく1回での合格を目指しましょう。

ちなみにワインエキスパートとソムリエの受験料に差はありません。

また、2次試験や3次試験から受けられる方や賛助会員の方は受験料が異なります。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

公式:一般社団法人日本ソムリエ協会

ワインエキスパート試験の勉強法と独学で合格するためのコツ

ワインエキスパート試験に向けて独学するイメージ。開いた本のページがめくれる様子が写っている。

スクールに通う時間や費用を考えると、できれば自力で挑戦したい人も多いはず。

しかしネットでは「独学でも合格できた」という声もあれば、「範囲が広すぎてムリだった」といった体験談もあり、混乱してしまいますよね。

でも安心してください。

正しい勉強法とスケジュールさえ押さえれば、独学でも十分に合格は狙えます。

勉強時間の目安とスケジュール設計

まず最初に気になるのが、「どれくらい勉強すればいいのか?」という点です。

実際にワインエキスパート資格を発行するJ.S.A.認定ワインスクールの講座状況を見てみましょう。

各ワインスクール講座形式(総時間目安)
高円寺スクール(通学)10回 × 3時間(約30時間)
アカデミー・デュ・ヴァン20回 × 2.5時間(約50時間)
オンライン講座(J.S.A.)各20回 × 録画計40回(約50〜60時間)
アッカワイン(オンライン)約60回 × 各10〜120分(約50〜60時間)

多くのワインスクールがおよそ50時間~60時間ということが分かります。

これに加えて講座の復讐を50時間、試験の問題集を解いたりなどで50時間とすると筆記対策だけで約150時間。

さらにテイスティングの対策となると、合計で約200時間程度は見ておいたほうがいいでしょう。

また、ワインエキスパートの試験は例年7月~8月に開催されています。

毎日1時間勉強すれば約半年、つまりスケジュールとしては2月からスタート。

2時間なら3ヶ月ほどなので4月から始めると到達できる計算です。

リサーチした印象では、やはり時間を確保できる週末にまとめて勉強するスタイルの人が多いようですね。

仮に独学の明確なスケジュールを組むと以下のようになります。

【モデルスケジュール】
1.全体像をつかむ(公式教本をざっくり読む)
2.各章をじっくり勉強、重要ポイントをノート化
3.過去問演習、間違えた箇所の復習
4.テイスティング対策と総復習

筆記試験で最も重要なキーポイントは「暗記」です。

そのため繰り返しの復習が必須なので、「読み→覚え→解く→復習」の4ステップを繰り返すことが合格への近道。

スケジュールをカレンダーに書き出して可視化すると、やる気も継続しやすくなりますよ。

独学におすすめの教材・勉強法

ワインエキスパートの試験は、主に「筆記(一次試験)」と「テイスティング(二次試験)」に分かれています。

まず筆記対策には、公式教本+過去問題集のセット学習が基本。

【おすすめ教材】
・J.S.A.発行「ワイン教本」(必須)
・公式問題集・過去問集
・ヴィノテラスのスマホアプリ「VINOLET」の活用
・市販の要点まとめ本(図解付きだと理解しやすい)

試験対策の教本や問題集はECサイトでも取り扱っています。

本はもちろん、電車の移動やスキマ時間でも学習できる電子書籍も対応しているのでチェックしてみてください。

電子書籍のほうが少しお得になっています。

【単行本】ワインエキスパート試験対策

【kindle版】ワインエキスパート試験対策

【地図で識る】ワインエキスパート試験対策

また、本格的な問題集の対策をしたいという方には試験対策WEB問題集アプリの「VINOLET」がおすすめです。

「VINOLET」なら無料で100問にチャレンジ可能。

トークンコードの買い切りで約4000問の試験対策を受けることができます。

「VINOLET」の入手は以下でご説明しています。

VINOLETの入手方法はこちら

独学におすすめのテイスティング対策

テイスティング対策は「実践」あるのみですが、独学でも以下の方法で効果的に取り組めます。

【テイスティング対策法】
・ワインスクールおすすめのテイスティング対策ワインを入手
・スーパーや酒屋で数種類のワインを少量ずつ入手して比較
・色・香り・味を意識して「テイスティングノート」を作成
・J.S.A.のテイスティング用語表を何度も音読して慣れる

独学では数種類のワインを入手して、ひたすらブラインド(ラベルを見ない)でテイスティングする練習を積むことです。

ただし、多くのワインを自分で用意するのは大変ですし、テイスティングであればボトルほどの量は必要ありません。

そこで最もオススメなのは、実際の過去10年の試験で出題されたアイテムを厳選した小瓶セットです。

こちらは一般的なお店やオンラインストアでの取扱いはなく、一部の本格的なスクールのみ。

申し込み方法は以下でご紹介しています。

本格的なテイスティング試験対策

これなら様々なボトルを用意しなくて済むので、コスパの観点からも最適と言えるでしょう。

また、ECサイトならテイスティング対策のワインを厳選して入手可能。

店頭で色々な種類を揃えることは難しく、持って帰るのも大変なので、オンラインストアでテイスティング対策に特化したセットがおすすめです。

また、ベルーナならかなり豊富な種類をコスパ重視で扱っているので勉強に最適です。

一度チェックしてみてください。

最初は難しくても、繰り返すことで「タイプ別の特徴」が自然と身につくでしょう。

効率よく覚えるための暗記&実践テクニック

ワインエキスパートの試験範囲はとても広く、ヨーロッパ各国の地理やブドウの品種。

栽培方法や醸造法、さらには法律まで登場します。

この量をそのまま丸暗記するのはかなり大変…。

そこで以下のような“覚えやすくする工夫”が効果的です。

【暗記テクニック】
・国ごとに色分けした「地図付きノート」を自作する
・語呂合わせで覚える
・過去問で間違えた問題だけを“赤シート暗記カード”にする
・毎朝5分の復習をルーティン化して“短期記憶→長期記憶”へ
・通勤などのスキマ時間を活用する

また、教本を読んだらすぐ過去問を解いたり、用語を覚えたら人に説明するつもりでノートにまとめるなどの繰り返しが大事。

インプットとアウトプットを交互に行うことが広い試験範囲をしっかり頭に入れるコツです。

独学でも正しい勉強法と地道な積み重ねがあれば、ワインエキスパートの合格は充分実現できます。

大切なのは「毎日少しずつ続けること」と「自分に合ったやり方を見つけること」。

学びながらワインの世界が広がっていく楽しさも、試験勉強の大きなご褒美になるはずです。

アカデミー・デュ・ヴァン無料体験会について

こちらでは無料体験の参加方法をご説明していきます。

4つのステップで簡単に申込できるので、ぜひ参加してみてください。

\ 無料体験から新しい世界へ /

無料体験会の申込方法

【STEP:1】
上記のボタンから公式サイトに移動して「無料体験説明会」を選択します。

アカデミー・デュ・ヴァンの無料体験申込ステップ1

【STEP:2】
移動したら少しスクロールして無料体験会の「日程確認・お申込み」を選択します。

アカデミー・デュ・ヴァンの無料体験申込ステップ2

【STEP:3】
次に「名前」「メールアドレス」「電話番号」などの必要事項を入力し、会場を選択します。
会場を選ぶと「日程の候補」が表示されるのでご都合に合わせて選択してください。

※執筆時点の開催予定の無料体験会は「大阪」「認定ワイン教室(新宿駅西口教室-WANG)」の2つです。
アクセスについては以下でご説明しています。

アカデミー・デュ・ヴァンの無料体験申込ステップ3

【STEP:4】
最後に個人情報の取扱いに同意して「確認画面へ」のボタンで進めればOKです。

アカデミー・デュ・ヴァンの無料体験申込ステップ4

大阪校へのアクセス

【住所】〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田3-3-45 マルイト西梅田ビルB1
【アクセス】
■地下からお越しの場合
地下道「ガーデンアベニュー」をハービス大阪・福島方面に歩いて、「6-30」表示を右折、サイゼリヤを過ぎ突き当たり右側の緑の門の正面が入り口。
◆電車、西梅田駅からのアクセス
 ⇒大阪メトロ「西梅田」駅下車「北改札」徒歩8分
 ⇒地下道「ガーデンアベニュー」を直進し、北改札から出たら地下道「ガーデンアベニュー(オオサカガーデンシティ)」をハービス大阪・福島方面へ直進。
 ⇒ハービス大阪の前を通過して直進し「6-30」前まで直進。
 ⇒ホテルモントレ大阪の看板を右折して直進、サイゼリヤを過ぎ突き当たり右側の緑の門の正面が入り口。
●電車、大阪駅からのアクセス
 ⇒JR線「大阪」駅下車[桜橋口]徒歩10分
 ⇒桜橋口から出ると、改札正面に階段があるので、地下へ降ります。
 ⇒JR東西線方面、地下道に出たら右折し、ハービス大阪・福島方面へ直進。
 ⇒地下道「ガーデンアベニュー」以降は先の案内と同様です。
【受付時間】
12:00-21:00
土・日・祝日:11:00-18:00
※授業のない日は休校日の場合があります。

出典:アカデミー・デュ・ヴァン 大阪校

認定ワイン教室(新宿駅西口教室-WANG)へのアクセス

【住所】〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-4-5 西新宿オークビルB1
【アクセス】
■JR新宿駅 東口から徒歩約3分、東口を出て右方向(アルタ方面)へ進み、靖国通りを渡ります。
 ⇒「新宿区役所通り」を直進し、1つ目の交差点を右折、少し進むと右手に店舗が見えます

東京・青山校へのアクセス

【住所】〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア(B2F)
【アクセス】
■電車、表参道駅からのアクセス
 ⇒東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅下車[B2出口]徒歩7分
 ⇒青山通りを渋谷方面に直進、B2出口を出て直進で右手に国連大学、その手前に「コスモス青山」の看板があります。
 ⇒「コスモス青山」の看板を超えてすぐ右に曲がり、進んでいくと植込と建物の間に通路(正面入口)があるのでまっすぐ進みます。
 ⇒地下2階フロアに入ると、正面にアカデミー・デュ・ヴァンの看板とワインボトルが並ぶガラス張りの店舗があります。
◆電車、渋谷駅からのアクセス
 ⇒JR山手線・埼京線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷」駅下車[東口]徒歩14分
 ⇒各線の、宮益坂に一番近い出口を出ます。右手にりそな銀行を見ながら、宮益坂を登り切ると歩道橋があり、国道246号(大通り)とぶつかります。道なりに信号を渡り、青山通りを表参道方面に向かって進みます。
 ⇒左手に国連大学を見ながら道なりに進むと「コスモス青山」の看板が見えてくるので、看板の手前を左に曲がります。そのまま進むと植込と建物の間の通路(正面入口)がありますので直進します。
 ⇒突き当たりまで直進すると、正面にコスモス青山ガーデンフロア地下へのエスカレーターがありますので、地下2階まで下ります。(青山ブックセンターと同じフロア)
 ⇒地下2階フロアに入ると、正面にアカデミー・デュ・ヴァンの看板とワインボトルが並ぶガラス張りの店舗があります。
【受付時間】
10:00-20:00
土・日・祝日、および授業の無い日:10:00-18:00

出典:アカデミー・デュ・ヴァン 青山校

東京・銀座校へのアクセス

【住所】〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館3F
【アクセス】
■JR有楽町駅および有楽町線有楽町駅京橋口・中央口から徒歩1分 各線銀座駅から徒歩3分
【受付時間】
※10:00-20:00
土・日・祝日、および授業の無い日:11:00-18:00

出典:アカデミー・デュ・ヴァン 銀座校

本格的なテイスティング試験対策、小瓶セットの入手方法

こちらはヴィノテラスが提供しています。

まずは以下のボタンから公式サイトに移動しましょう。

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こちらが「煩わしい」と感じた方はオンラインストアで試験対策でもOKです。

オンラインストアで気軽にテイスティング対策

テイスティング小瓶セットの入手方法

【STEP:1】
上記のボタンから公式サイトに移動して下部へスクロール、「ワインのご購入はこちらから」を選択します。

ヴィノテラスのテイスティング対策小瓶セットのステップ1

【STEP:2】
移動したら右上の三本線(メニュー)を選択し、「試験対策」から「二次試験対策セット」を選択します。

ヴィノテラスのテイスティング対策小瓶セットのステップ2

【STEP:3】
移動後は少しスクロールして「お申込みはこちらから」を選択。
さらに移動後は再度商品の紹介ページが表示されますが、下部にスクロールすると「ご注文フォーム」が出てきます。

ヴィノテラスのテイスティング対策小瓶セットのステップ3

【STEP:4】
ご注文フォームに移動したら購入したい小瓶セットを選択します。

ヴィノテラスのテイスティング対策小瓶セットのステップ4

【STEP:5】
続いてスクロールして名前や住所など必要事項を入力して「注文確認画面へ」で進みましょう。

ヴィノテラスのテイスティング対策小瓶セットのステップ5

※途中ログインボタンがありますが、情報入力を省くためのものなので不要です。
※購入へ進むと会員登録となりますが、入会金や年会費無料なのでご安心ください。

【STEP:6】
注文内容が問題なければそのまま進めて完了です。

ヴィノテラスのテイスティング対策小瓶セットのステップ6

ヴィノテラス試験対策WEB問題集アプリ「VINOLET」入手方法

こちらでは試験対策WEB問題集アプリ「VINOLET」の入手方法をご説明していきます。

まずは利用に必要な無料会員登録をしましょう。

\ スマホ完結・場所を選ばないオンライン特化 /

無料会員登録からVINOLETまでの流れ

【STEP:1】
上記のボタンから公式サイトに移動して三本線(メニュー)を選択し、下部にある「ログイン」を選択します。

ヴィノテラスのヴィノレット利用ステップ1

【STEP:2】
移動したら下部へスクロールすると「VINOLETへログイン」と大きく表示されているのでクリックすると、会員登録へ進めます。

ヴィノテラスのヴィノレット利用ステップ2

以降はYoutubeにて詳しい登録方法を説明しているので参考にしてください。

【まとめ】ワインエキスパートは意味なくない!学びと出会いを広げる資格

「ワインエキスパートって意味あるの?」と感じていた方も、この資格の持つさまざまな側面を知っていただけたのではないでしょうか。

趣味として知識を深めるもよし、キャリアの入り口として活かすもよし。

さらには、旅行や食事がもっと楽しくなるという“人生の彩り”を加えてくれる資格でもあります。

それでは本日の内容をまとめます。

【ワインエキスパートまとめ】
■ワインエキスパートは活かし方次第で価値のある資格
■資格を取ることで知識が体系化され、ワイン選びや会話が楽しくなる
■情報発信、趣味の深掘りなど活用方法は様々ある
■ワインエキスパートは一般向け、ソムリエは実務者向けと役割・対象者が異なる
■試験は独学でも合格可能、スケジュールと教材の工夫がカギ
■「資格がある=ゴール」ではなく、その後の楽しみ方こそが本当の価値を生む

ワインエキスパートは、知識を詰め込んで終わりの資格ではありません。

むしろ学んだことをどう楽しむか、どう周囲とシェアしていくかが重要です。

あなたのワインライフをもっと楽しく、もっと豊かにするために。

ワインエキスパートという選択がきっと素敵な一歩になるはずです。

宜しければこちらもご拝読ください。

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